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ボロボロのルイヴィトンは買取できる?壊れたヴィトンやカビが生えていても売れる理由

古くてボロボロになってしまったルイ・ヴィトンを捨てようとしている方、ちょっと待ってください。あなたがお持ちのルイ・ヴィトン、買取できるかもしれません。

 

この記事では、古くてボロボロになってしまったルイ・ヴィトンの買取について以下をお伝えします。

記事のポイント
  • 古いルイ・ヴィトンが高額買取できる理由
  • ボロボロになったアイテムが買取できる理由
  • 古い型のルイ・ヴィトン買取の査定ポイント

これから売却を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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古くてボロボロのルイ・ヴィトンは買取対象になる?

ルイ・ヴィトンを売りたいけれど、「昔に買ったものだから値段がつかないだろう」「ボロボロで捨てるしかない」と、諦めている方は多いのではないでしょうか。

 

ルイ・ヴィトンは古いデザインでも需要があり、ボロボロで汚れていたとしても、買取対象になります。

 

古いデザインでも需要がある

ルイ・ヴィトンは、世界中の人々から愛されているブランドです。人によっては、「中古でもいいから安く手に入れたい」という方もいるので、古いデザインでも相場が高く、需要があります。

 

ルイ・ヴィトン全般に言えることですが、パッと見た感じは同じデザインでも、年々マイナーチェンジを繰り返し、より使いやすく進化しているのをご存知でしょうか?

ルイ・ヴィトンの進化

例えば、ルイ・ヴィトン定番の長財布「ジッピーウォレット」は、2016年にカードの収納枚数が変わりました。旧型は8枚なのに対し、マイナーチェンジ後は12枚に進化しています。他にも、内側のカラーもが選べるようになり、同じデザインでも「色が選べる」という楽しみが増えました。

また、通勤通学に便利なルイ・ヴィトンのトートバッグ、「ネヴァーフル」も少しずつマイナーチェンジが行われています。サイズの展開は、PM,MM,GMの3サイズで変わりがないのですが、初期の頃になかった小さなトートバッグが付属されるようになりました。鞄の中でなくしやすいキーケースなど、細かいものが取り出しやすくなりとても便利です。

 

マイナーチェンジが行われるルイ・ヴィトンは、中古でしか手に入らない古いデザインがあるため需要があり、高額買取ができます。

修理前提で作られている

ルイ・ヴィトンは、丈夫な素材と職人の巧みな技術により一つ一つ丁寧に作り上げています。大切に使用したとしても、使い続けていれば傷や汚れなどの劣化はつきもの。

 

そのため、ルイ・ヴィトンは、長く使っていけるように修理を前提に作られています。有料で受けられる直営店のリペアサービスを用意しています。

 

例えば、ショルダー部分や底部に使われている「ヌメ革」は、水分に弱く濡れるとシミとなり、濃い茶色を経て黒っぽく変色していきます。状態によっては、きれいなヌメ革に交換するだけで新品のような印象に変わります。

 

このように、ルイ・ヴィトンは古くてボロボロなものでも、修理が可能なので、高額買取が可能です。

 

古いルイ・ヴィトンの買取チェックポイント

 

古いルイ・ヴィトンを買取する際に、査定員がチェックするポイントをみていきましょう。

 

チェックポイント

内容

持ち手

手でつかむ部分だからこそ、汚れが付きやすいポイント

金具やファスナー周りの汚れや傷

金具の青サビやファスナーの故障、金具が紛失していないかチェック

内側やポケットの中のベタつき

湿気が原因でベタつきが見られる

バッグ下部の四つ角

擦れや汚れが付きやすい、四つ角の劣化

 

傷・汚れ・破れがある

 

ルイ・ヴィトンは、いくら頑丈な素材を使っているといっても、摩擦や衝撃などで傷や汚れがついてしまうものです。

 

バッグの場合、特に汚れや傷がつきやすいのは底部の四つ角です。ひどい場合は、擦れて破れてしまうことがありますが、ルイ・ヴィトンの中古は、ダメージが出ていたとしても買取可能です。

 

また、大切に使っていても、必ず触る取っ手部分は劣化が目立ちます。バッグや中身の重みで取っ手が段々と弱り、最終的に「破損してしまった」という人もいるのではないでしょうか。

 

ファミールカンパニーは、このようなボロボロで破損したものでも、ルイ・ヴィトンであれば買取をしているので、気になる方は査定してみましょう。

 

ショルダーバッグ

 

ここでは、ルイ・ヴィトンのショルダーバッグでよく見られる傷や破損のポイントを紹介します。

 

例えば、

 

  • ヌメ革ベルトの破損
  • 収納内部の素材剥がれ
  • ショルダーの破損

 

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグは、このようなダメージが目立ちます。特に、ワンショルダータイプは、荷物の入れすぎなどでショルダー部分が切れてしまうことがあるので、使用時は注意しましょう。

 

他にも、ショルダーバッグの長さを調整するベルト穴部分は、何度も使用するとヌメ革がボロボロになりひび割れや破損の原因になります。

 

財布

次にルイ・ヴィトンの財布でダメージが起きやすいポイントを以下にまとめたので、売却時などに参考にしてみてください。

 

  • カードケース収納部分の破損
  • スナップボタンの緩み
  • 内部素材剥がれ

 

財布はカードの出し入れを頻繁に行うと、収納部の端が裂けてしまうことがあります。「壊れた財布は売れないだろう」と悩んでいる方は、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

 

カビが生えている

ルイ・ヴィトンの人気商品、モノグラムやダミエなどは防水性や汚れに強いことで知られていますが、バッグの持ち手部分や、ヌメ革、ボタンなどの金属部分はカビか発生しやすいので注意が必要です。

 

上質な革をふんだんに使用していますが、革は湿気に弱くカビやすい特徴があります。カビや汚れは、買取金額を下げる要因になるため、事前にカビ取りなどをしておきましょう。

 

カビを発生させない対策として以下が挙げられます。

ルイ・ヴィトンのアイテムのカビ対策
  • ファスナーを開けて通気性をよくする
  • ジメジメした場所に、しまいっぱなしにしない
  • 使用後は、皮脂や汗を拭き取る

このような対策を行い、普段からカビの発生を防ぐ工夫をすれば高額買取につなげやすくなります。

ルイ・ヴィトンの買取基準

ルイ・ヴィトンの買取価格は、「品物の状態」や付属品の有無、流行などを総合的に判断し値段が決まります。

 

今回は、ファミールカンパニーの査定基準を参考にランクの特徴を紹介いたします。

 

ランク

状態

A

綺麗な中古品(傷や擦れがほとんど見られない)

B

一般的な中古品(目立たない傷や擦れがある)

C

若干難あり(使用感があり、目立つ傷がある)

D

難あり(使用感強く、破損や塗装剥げがある)

 

このように、ランク分けを行い査定金額に差をつけています。もちろん、外観の状態だけで金額を決めるのではなく、流通量が少ない希少なモデルの場合などは、さらに高額買取が期待できるでしょう。

 

Dランクにも該当しない、いわゆる「ジャンク品」だとしても、ルイ・ヴィトンであれば買取ができる可能性が高いので、諦める前に一度査定に持っていくことをオススメします。

 

古い・ボロボロのルイ・ヴィトンの買取はファミールカンパニーへ

ルイ・ヴィトンの年間買取件数約20,000件の専門業者であるファミールカンパニーは、ルイ・ヴィトンに関する独自の海外販路を持っているため、高額買取が可能です。

 

他社で断られたボロボロのルイ・ヴィトンや、「これって売れるの?」といった査定や相談のみも受け付けているので、眠らせているルイ・ヴィトンをお持ちの方はご相談ください。

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