1900年台前半から人々を魅了している「ルイヴィトン スピーディ」は、現在も人気の製品で、買取価格が高騰しています。50年以上発売され続けているモデルであり、例え古いモデルの物であっても、高値で買取されることが期待できます。

今回は「ルイヴィトン スピーディー」の種類と買取相場を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ルイヴィトンのスピーディの買取価格

ルイ・ヴィトンと言えば世界の誰もが憧れるフランスの高級ブランドです。なかでも1930年に誕生したエクスプレスというモデルの進化系であるスピーディは、半世紀以上続くロングセラー商品となっています。

サイズもスピーディ 25、30、35、40、ナノ・スピーディと様々なサイズが展開されており、例えばスピーディ25は25 x 19 x 15 cmと、荷物の少ない都会生活向けのサイズです。

大きめのスピーディ 40は40 x 25 x 19 cmと2泊程度の旅行に使えるサイズとなっています。

このようにスピーディは使いやすく、歴史的に根強い人気があることから、中古市場での買取価格も高く設定されているのが特徴です。

スピーディ モノグラムの買取価格

スピーディ モノグラムの買取価格は、15000円~50000円前後で取引されています。例えば、モノグラムスピーディ 30は普段使いもできるサイズで人気があることから、きれいめであれば30,000円～80,000円、未使用品ですと100,000円の高値で買取される事例もあります。

保存状態によって価格に幅がありますので、買取を検討の際は、保存状態をまず確認したのち売却先に見積もりをしてもらうと良いでしょう。

スピーディ ダミエの買取価格

まずは、スピーディ ダミエの買取詳細を紹介して参ります。ダミエは、製品のカラーによって価格に幅がある製品です。具体例として、以下の買取例をご覧ください。

ダミエスピーディ30はモノグラムと同様定番の柄と、使いやすいサイズで人気がある商品です。そのため、使用感があっても18,000円～38,000円、物によっては60,000円という高値で取引されたこともあります。

販売の際はカラーと保存状態の2つを確認すると、見込みの買取価格が予測できるでしょう。

スピーディ エピの買取価格

続いて、スピーディ エピの買取詳細を紹介して参ります。エピも同様に、製品のカラーによって価格に幅がある製品です。具体例として、以下のエピスピーディ30における買取例をご覧ください。

エピ スピーディ30は現在取り扱いがないモデルのため、使用感があるものでも12,000円～24,000円、28,000円の高値で取引されたものもあります。カラーはノワールが比較的高い価格で取引されています。

ルイヴィトンの古い型のスピーディの買取価格

ルイ・ヴィトンのスピーディは90年以上のロングセラー商品で、また、今までに多少の変更はありつつも、大幅なモデルチェンジはしていません。

このため古い型で、中がボロボロだったり、擦り切れていたりと使用感のあるものでも、高い価格で買取が行われています。

古い型については、買取価格にばらつきが生じます。以下の、古い型のスピーディ買取事例をまとめた表もご確認ください。

1990年代の製品であれば、保存状態もよくない製品も多いでしょう。とはいえ、20,000円前後の相場感であることが確認できます。

現在取り扱っていないモデルを求める人や、現行モデルとあまり見た目が変わらないということで古い型のスピーディも人気が高く、使用感があるものでも17,000円前後で買取されています。

モノグラム　ミニスピーディ

ミニ・スピーディは現在廃盤となっており、現行のモデルはナノ・スピーディです。しかし小物関係を入れるのに便利なことや、ナノ・スピーディよりも小さいところが良いという人が多いことから、ミニ・スピーディは未だに中古市場で人気を保っています。実際1994年製のミニ・スピーディですが、多少ボロボロでも17,000円で買取されています。

モノグラム　スピーディ 30

スピーディは1930年代に誕生した「エクスプレス」というバッグのアップデートバージョンです。基本のフォルムは多少のマイナーチェンジをしつつも、90年以上も大きく変わらないことから、人気があることが伺えます。

例えば1994年製のスピーディ 30も使用感がかなりありますが、17,000円で買取されています。

モノグラム　スピーディ 40

スピーディ 40は現行のスピーディの中で一番大きいモデルです。この収納力が、バッグ1つで旅行も普段の生活も楽しみたいという層に人気があります。1992年製のスピーディ 40は、使用感もひび割れもありますが、それでも18,000円で買取されています。

ルイヴィトンのコラボのスピーディの買取価格

続いて、ルイヴィトンスピーディの中でも、コラボ製品に関して買取価格相場を解説して参ります。上記の表にまとめたとおり、それぞれの製品が10万円前後の価格で取引されていることが理解いただけるでしょう。

スピーディ モノグラム　グラフィティ

2001年にスティーブン･スプラウスとのコラボレーションでスピーディ モノグラム　グラフィティが発売されました。モノグラムの上に、手書きで書いたかのようなLouis Vuittonの文字が印象的なバッグです。

2004年にスティーブン･スプラウスが亡くなると、2009年に再び販売されました。発売後人気は一旦落ち着きましたが、ストリートファッションの流行に伴い、人気が高まっています。既に販売が終了しているため、綺麗なバッグはもちろん、使用感があっても高く買取されています。

スピーディ モノグラム　ローズ

スピーディ モノグラム　ローズもスティーブン･スプラウスとのコラボレーションバッグです。2004年に亡くなったスティーブン・スプラウスの回顧展が2009年に行われました。

その時にルイ・ヴィトンとマーク・ジェイコブスがスティーブンへのオマージュとして作ったバッグがこのスピーディ モノグラム　ローズです。こちらも希少性が高いことから、高い買取価格となっています。

スピーディ モノグラム　チェリー

1997年より2014年までルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターを務めていたマーク・ジェイコブスと日本の現代美術家である村上隆によるコラボレーションバッグです。

笑顔のさくらんぼが一面に描かれたバッグは独創的ですが、とてもポップで人気があると言われています。このコラボレーションバッグはすでに廃盤となっていることも、買取価格が高くなっている理由の一つです。

スピーディ モノグラム　タッチ

スピーディ モノグラム　タッチは、マーク・ジェイコブスと日本の芸術家である草間彌生による2012年発売のコラボレーションバッグです。

草間彌生の代表的なモチーフであるドットがバッグ表面にちりばめられたデザインとなっています。これらのコラボレーションバッグもすでに廃盤となっている希少性と、その芸術的な見た目で一定の需要があり、今でも高く買い取りされているのです。

ルイヴィトンのスピーディの買取はファミールカンパニーへ

静岡県静岡市に本店を持つ株式会社ファミールカンパニーでは、ブランド品の買取を強化しています。

ブランド品の中でも特にルイ・ヴィトンの年間取扱件数は20,000件を超え、海外にも販路を持つことから、他の買い取り業者さんよりも高くルイ・ヴィトンのバッグを買い取ってもらえると評判をいただいております。

お持ちのルイ・ヴィトンのスピーディを高く買取してもらいたいときは、素早い対応も高評価のファミールカンパニーにぜひ相談してみてください。

ルイヴィトンの買取価格相場一覧

ルイヴィトンは、1998年から靴の展開を始め、その洗練されたデザイン性や丈夫な機能性から人気を集めています。

そんなルイヴィトンの靴は、当然需要も高く、多くの買取・中古販売が行われており、高額での買取が大いに期待できます。

ここでは、さまざまなバリエーションのルイヴィトンの靴の買取相場をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ルイヴィトンの靴の買取価格

[画像｜ルイヴィトン　靴]

世界中で愛され続けている人気ブランド、ルイヴィトン。ルイヴィトンといえばバッグのイメージが強いですが、その技術をそのまま落とし込んだ靴も人気を集めています。

中でも、高価買取につながりやすいラインはこちら。

• モノグラム
• ダミエ

これらのラインは丈夫に作られているため傷がつきにくく、長持ちすることで特に需要の高い商品です。ルイヴィトンの靴はカラーバリエーションやデザイン性が豊富なため、シーンに合わせたコーディネートが可能です。　

ルイヴィトンの靴の買取価格

それでは、ルイヴィトンの靴の買取相場を見ていきましょう。ルイヴィトンの靴の中でも特にスニーカーは種類の豊富さから人気があり、シーズンごとに購入するファンも大勢います。そのため、スニーカーの買取価格は約40,000円～70,000円と高く設定されています。

なお、金額については、商品の状態や流行などによって変動します。今回は美品の場合を想定した買取相場をご紹介しますので、ご自宅に眠っている靴があれば、ぜひ参考にしてください。

ルイヴィトンのコラボの靴の買取価格

ルイヴィトンはこれまでに数々の有名ブランドとコラボした商品を販売してきました。コラボ商品は、ルイヴィトンとコラボブランドの両ユーザーにとって希少価値の高い商品であるため、需要が高く高価買取につながる可能性があります。

今回は、「カニエウェスト」「Supreme」とのコラボレーションで誕生した靴の価格相場についてご紹介します。

ルイヴィトン×カニエウェスト　ジャスパー

[画像｜ルイヴィトン　カニエウェスト　ジャスパー]

ヒップホップアーティストや音楽プロデューサーとして活躍しているカニエウェストとのコラボ商品は、2009年7月に日本で販売されました。このコラボはルイヴィトンにとって、デザイン性の高いメンズアイテムが展開されるきっかけとなりました。

カニエウェストとのコラボスニーカーは「Don’s（ドンズ）」「Jasper’s（ジャスパー）」「Mr Hudson（ミスター・ハドソン）」の3種類。今回ご紹介しているジャスパーは、クラシックなレースアップやクッション入りのベルクロストラップが特徴的。脱ぎ履きの利便性がよいため、普段使いにもおすすめです。

ルイヴィトン×Supreme　モノグラム　レザースポーツスニーカー

[画像｜ルイヴィトン　Supreme　モノグラム　レザースポーツスニーカー]

ストリート系のファッションブランドであるSupremeとのコラボ商品は、2017年6月に販売されました。商品は早々に完売し、なんと閉店日を待たずして早期閉店。現在でも探している方が多いため、買取相場が高くなっています。

関連記事：
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ルイヴィトンの靴の買取はファミールカンパニーへ

ファミールカンパニーは年間で約20,000件ものルイ・ヴィトンを買い取っており、海外にも販路を持っています。そのため、様々なルイヴィトンの靴を高額で買い取らせていただくことが可能です。

買取は、以下の3つの方法で行っています。

• 店頭買取
• 宅配買取
• LINE査定

どの買取方法も、送料、査定料、梱包キット、キャンセル料、買取手数料は一切かかりません。「手元にあるルイヴィトンの靴に、どのくらいの価値があるか知りたい」という方でも、お問い合わせください。まずは、スマホで写真を送るだけでできるLINE査定からのご連絡をお待ちしております。

ルイヴィトンの買取価格相場一覧

世界的に有名なルイ・ヴィトンですが、財布やバッグのイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

ルイ・ヴィトンからはリュックも販売されており、長年人気の製品が多く存在します。また、使い勝手も良いことなどから多くの買取・中古販売が行われています。

ここでは、モノグラム・エピ・ダミエなどのラインナップの買取相場を紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

ルイヴィトンのリュックの買取価格

ルイヴィトンのリュックはメンズ・レディース問わず長年人気を誇っています。特に有名なのはモノグラムモンスリですが、モノグラムデニムやダミエ・ジュアンなどのラインも存在します。数少ないリュックはそれだけ希少価値も高く、高値での買取が期待できます。

上記のラインに加えて、高額買取につながる可能性が高いラインはこちらです。

• エピ
• タイガ

ただし、商品の状態によって買取価格は異なります。今回は、美品の価格相場を一例としてご紹介しますので、参考にしてみてください。

ルイヴィトン　モノグラムの買取価格

それでは、モノグラムの買取相場を見ていきましょう。

モノグラムは創業者ルイ・ヴィトン氏のイニシャルが使われており、ブランドを代表するデザインです。表面がコーティング加工されているため長持ちする良質なバッグとなっています。

ルイヴィトン　ダミエの買取価格

次に、ダミエの買取相場を見ていきましょう。

ダミエはモノグラムよりも前に生まれたラインで、日本の市松模様から発想されたデザインです。ブラウンの濃淡によって浮かび上がる市松模様は、シンプルでありながら美しさもあり、男女問わず人気があります。

ルイヴィトン　エピの買取価格

エピは、フランス語で「麦の穂」を意味する言葉で、風にたなびく麦の穂をイメージして作られました。既存のパターンをヒントにして新しく開発され、カラーバリエーションが豊富です。

ルイヴィトン　タイガの買取価格

タイガは、ロシア語で「シベリア地方の針葉樹林」を意味し、ルイヴィトン初のメンズラインとして登場しました。ビジネスユースを意識した質の良い牛革とシンプルなデザインで人気を集めています。

古い型のルイヴィトンのリュックの買取価格

ルイヴィトンの代表的なリュックバックである「モンスリ」は、収納力の高さや使いやすいデザインで人気があります。すでに廃盤となっていますが、現在も補修しながら使い続けている方も多いリュックです。最近はヴィンテージ感のあるデザインが注目され、再びモンスリの需要が高まっています。そのため、使用感があっても高価買取してもらえる場合が十分に高いです。

関連：ボロボロのルイヴィトンは買取できる？壊れたヴィトンやカビが生えていても売れる理由

ルイヴィトン ミニモンスリ

ミニモンスリはモンスリの中でも最も小さいサイズで、小柄な女性にもぴったりな大きさです。巾着型であるため、コンパクトでありながらも収納力の高いリュックとなっています。ミニモンスリは、販売期間が短く販売当時の人気も低かったため、なかなか流通していません。その分、高価買取につながる可能性が高い商品です。

ルイヴィトン　モンスリMM

モンスリMMはミニモンスリの次に大きいサイズであるものの、一般的なリュックよりは小さめのサイズです。500ｍLのペットボトルも入る収納力があるため、ミニモンスリでは収納が足りない方にちょうどいいサイズ感で人気があります。

ルイヴィトン　モンスリGM

モンスリGMはモンスリシリーズの中で最も大きいサイズで、マチもしっかりあります。A4サイズが入るため、男女ともに使いやすく、通勤や通学にも便利な大きさのリュックです。細々としたものは外についているポケットに収納でき、荷物を入れすぎて必要なものが見当たらなくなる心配もありません。

コラボのルイヴィトンのリュックの買取価格

ルイヴィトンはこれまでに数々の有名ブランドとコラボレーションした商品を販売してきました。その中でもリュックは他の商品と比べて商品数が少ないため、希少価値が高いです。今回は、「シュプリーム」「フラグメントデザイン」とのコラボレーションで誕生したリュックの価格相場についてご紹介します。

シュプリーム×ルイヴィトン

ストリート系のファッションブランドであるシュプリームとのコラボレーション商品は、2017年6月30日～7月13日まで、南青山に限定オープンした店舗で販売されました。大人気のシュプリームとあって、商品は早々に完売し、閉店日である7月13日を待たずして早期閉店したほどの大盛況ぶりでした。そのため、販売当時から高値で転売されており、現在でも高額買取されています。

フラグメントデザイン×ルイヴィトン

世界的ファッションデザイナーである藤原ヒロシが手がけるブランド、フラグメントデザインとのコラボレーションはこれまでに2回行われています。今回紹介するリュックは、2017年4月21日に発売された2回目のコラボレーション商品です。2週間限定のポップアップストアで世界に先駆けて販売されたこともあり、非常に盛り上がりのあるコラボレーションでした。そのため、現在でも高値で買取されています。

ルイヴィトンのリュックの買取はファミールカンパニーへ

ファミールカンパニーは海外にも販路を持っており、ルイ・ヴィトンの年間買取件数は約20,000件にものぼります。そのため、様々なルイヴィトンのリュックを高額で買い取らせていただくことが可能です。

買取は、以下の3つの方法で行っています。

• 店頭買取
• 宅配買取
• LINE査定

どの買取方法も、送料、査定料、梱包キット、キャンセル料、買取手数料は一切かかりません。まずは、スマホで写真を送るだけでできるLINE査定からお試しください。「手元にあるルイヴィトンのリュックに、どのくらいの価値があるか知りたい」という方でも、お問い合わせをお待ちしております。

関連：ルイヴィトンの買取価格相場一覧

ルイヴィトンは、ロゴをあしらったバッグで有名なブランドですが、マフラーのラインナップもあります。

メンズ・レディースともに使えるアイテムが存在し、人気が高くなっていますので、使用していないマフラーをお持ちの方は買取を検討してみる価値があります。

ここでは、モノグラム・ロゴマニア・レイキャビックのような主なマフラーのラインナップの相場と買取価格を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

ルイヴィトンのマフラーの買取価格

1854年に誕生したルイヴィトンはバッグで有名なフランスのブランドですが、マフラーやストールも人気があります。

ルイヴィトンのマフラーのことをエシャルプ（フランス語でスカーフ）といい、ストールのことをエトールといいます。

高額買取につながりそうな主なラインはこちらです。

• モノグラム
• ロゴマニア
• レイキャビック

ユニセックスで使えるカラーが人気ですが、メンズはレディースに比べて低めの買取価格になります。

ルイヴィトン ロゴマニアのマフラーの買取価格

それでは、ルイヴィトンの主なエシャルプ、ロゴマニアの買取相場を見ていきましょう。なお、買取価格の相場はあくまで参考価格で、お持ちのマフラーの状態によって変わってきます。使用していないルイヴィトンのマフラーがあればチェックしてみましょう。

ロゴマニアのエシャルプで主なものを紹介します。

エシャルプ・ロゴマニアは、ロゴがデザインされているルイヴィトンらしいマフラーです。ロゴマニア・グラディエントは、ロゴがグラデーションになっているおしゃれなデザインとなっています。ロゴマニア・シャインは、ロゴがラメになっているデザインであり、素材はウール・シルクです。

この中で、グラディエントが一番高額買取の期待ができます。

ルイヴィトン レイキャビックのマフラーの買取価格

ルイヴィトン・ロゴマニアも素敵なマフラーですが、ウール94％・シルク6％という素材のため、毛羽立つのが欠点でした。その点ルイヴィトン  レイキャビックはカシミア100％であり、毛羽立ちません。多少値段が高くなりますが、毎年いい状態のマフラーを身に付けたいのであればレイキャビックを選ぶ方がいいでしょう。

では、レイキャビックの買取価格を見ていきましょう。前述したように、ロゴマニアと比較してかなり高額になっていますので、もう使わないレイキャビックがあれば売却するのもいいです。高価買取が期待できます。

レイキャビック・グラディエントはグラデーションになっているおしゃれなデザインのマフラーで、買取価格の相場は10万円前後となっています。

レイキャビック・ビーマインドフルは、サステナブルコレクションです。つまり、他製品の断ち余り生地を使用したもので、カラフルなのが特徴となっています。買取価格の相場は状態にもよりますが50,000円前後です。

その他のマフラーの買取価格

ここでは、その他のルイヴィトンマフラーの買取価格について見ていきましょう。

まず、エシャルプ・ヘルシンキはルイヴィトンの伝統的なダミエパターンからインスピレーションを得てデザインされました。カシミアなのでソフトで暖かいのが特徴です。買取価格は状態によって異なりますが、10,000〜30,000円前後になります。

エトール・モノグラムについても紹介しておきましょう。エトールは前述したようにフランス語でストールのことで、ロゴがデザインされたものです。こちらの買取価格も、低いものは10,000～30,000円前後までになる可能性があります。

ルイヴィトンのコラボのマフラーの買取価格

ルイヴィトンは歴史あるフランスのブランドですが、世界中の新しいブランドやデザイナーとコラボしているのも特徴の一つです。NIGOや草間彌生などの日本のデザイナーとコラボをしています。希少性もあるからか買取価格も高い傾向にあります。

ルイヴィトン シュプリームコラボ

シュプリームは1994年にニューヨークで設立されたスケーターブランドで、世界中のセレブが愛用するようになって人気が沸騰しました。2017年6月30日から7月13日まで南青山で限定オープンし、ファッション業界だけでなく世間で話題になったこともあります。2017年に発表されたルイヴィトン×シュプリームコラボは、伝統的なロゴのデザインの中に、シュプリームのロゴが入れてあるデザインのマフラーです。買取価格は10万円前後となっています。

ルイヴィトン NIGOコラボ

NIGOは、1990年代に「A BATHING APE®」を立ち上げた HUMAN MADEの日本人の創業者及びデザイナーです。ヴァージル・アブローとNIGOの長年にわたる親交から実現したスクエアードコレクションは、2020年に発表されました。また2021年10月に第２弾が発表されています。最近のデザインということもあり、買取価格は15万円前後とかなりの高額ですので、所有している方はチェックしてみても良いでしょう。

ルイヴィトン×草間彌生コラボ

草間彌生は、日本が誇る芸術家です。2012年に発表されたルイヴィトン×草間彌生コラボのマフラーは、草間彌生のカラーがかなり出ているデザインとなっています。かなり前のデザインであるため買取価格は3万円前後となっており、小さなものだと1万円台というものもあります。

ルイヴィトンのマフラーの買取はファミールカンパニーへ

ファミールカンパニーは、ルイ・ヴィトンの年間買取件数約20,000件で、海外にも販路を持っています。そのため、様々なマフラーを高額で買い取らせていただくことができます。

買取方法は以下の3つです。

• 店頭買取
• 宅配買取
• LINE査定

どの買取方法も、送料、査定料、梱包キット、キャンセル料、買取手数料は一切かかりません。ルイヴィトンのマフラーの買取についてご相談になりたい方は是非お問合せください。

「どのぐらいの価値があるか知りたい」というだけの方でもご相談いただけます。まずは、スマホで写真を送るだけのLINE査定でも可能です。お気軽にご連絡ください。

関連：ルイヴィトンの買取価格相場一覧

世界的に大人気のハイブランド・ルイヴィトンは、古い型やボロボロの状態のアイテムでも高価買取ができるケースが非常に多くあります。なかでも、新生活を迎えるこれからの時期に需要が高まるのが「手帳」関連のアイテムです。

そこで今回は、ルイヴィトンの手帳の買取価格相場について徹底解説します。

人気モデルの買取価格をはじめ、古い型やコラボアイテムの買取価格についても詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【ルイヴィトン】人気の手帳モデルの買取価格

ルイヴィトンの手帳の定番が「アジェンダ」というリングタイプのシステム手帳シリーズです。カード用ポケットが複数ついており、オーガナイザーとしての役割も果たす機能性抜群のアイテムとして、大変人気があります。

このアジェンダは、サイズによって名称が異なります。

ルイヴィトン・アジェンダの3サイズ

お使いの手帳がどのサイズかを確認しながら、買取価格の相場をチェックしてみましょう。状態にもよりますが、基本的にサイズが大きくなるにつれて価格も高くなる傾向があります。

3サイズの中でも一番人気なのが、ミニサイズの「PM」です。持ち運びもしやすく、市販で販売されているシステム手帳の中身を使用しやすいため、購入を希望する方が非常に多いモデルです。

モデル別のサイズの違いについて理解できたところで、ここからは定番の定番モデルである「モノグラム」をはじめ、ダミエやタイガなどの手帳の買取価格についてみていきましょう。

ルイヴィトン・アジェンダPMの買取価格

人気のモデル・アジェンダPMは、アジェンダシリーズの中でも一番コンパクトで持ち運びしやすいタイプのため、女性を中心に高い人気を誇ります。手帳としてはもちろんのこと、ダイアリーやアドレス帳としても使えるタイプです。カードポケットもついているため機能性も抜群です。

定番のモノグラムやダミエといった人気ラインは買取価格も高い傾向にあります。状態やラインによっても異なりますが、大体6,000円〜10,000円前後の買取価格が相場と考えておきましょう。

ルイヴィトン・アジェンダMMの買取価格

アジェンダPMよりも一回り大きなタイプのアジェンダMMも、持ち運びがしやすい人気モデルです。予定をたくさん書き込みたい方やビジネスシーンで活用したいとお考えの方たちからも高く支持されています。

アジェンダPMと比べて定価で3万円ほど高値のアジェンダMMは、買取価格も比較的高値が期待できるアイテムです。およそ1〜3万円が買取価格の相場と覚えておきましょう。

ルイヴィトン・アジェンダGMの買取価格

アジェンダGMは、アジェンダシリーズで最も大きなA5サイズのシステム手帳カバーです。仕事の予定や会議の内容など、たくさん書き込みをされるビジネスマンから人気を集めているラインです。

カード類を収納できる内ポケットもかなり実用的なアイテムとして幅広い世代から支持されています。

アジェンダMMと比べて定価が2万円ほど高いアジェンダMMは、高値の買取価格が期待できる人気アイテムです。

モノグラムはもちろんのこと、クールでスタイリッシュなデザインのタイガも大変人気のラインです。2万円台から8万円台まで、幅広い買取価格で取引されています。

古い型のルイ・ヴィトンの手帳の買取価格

過去に廃盤になってしまった古い型のアジェンダシリーズも高値で取引されるケースが非常に多くあります。ご自宅に眠っているアイテムがないかをチェックしながら相場価格を確認してみましょう。

アジェンダPM｜モノグラムデニム

2006年のSSコレクションとして2005年に発表された「モノグラムデニム」は、ダメージデニムのようなヴィンテージ感のあるデザインです。ブルーやノワール、ローズなどさまざまなカラー展開をしているのも大きな特徴でした。

「ハイブランドなのにあえてデニムを合わせるのがおしゃれ」と考える根強いファンも多く、廃盤となった今も根強い人気を誇っています。

モノグラムミロワール　オーガナイザー

モノグラムミロワールは、2006年にリリースされたミラービニール素材を使用したメタリックに輝く魅力的なラインです。ミロワールとは、フランス語で鏡を意味する言葉。その名の通り、鏡のようにキラキラと光り輝く斬新なデザインが特徴。

華やかでかつスタイリッシュな印象を与えるとあって、廃盤となった今でも幅広い世代の方たちに愛されています。バッグなどの大きめのアイテムよりも、手帳やキーケースなどの小物アイテムは使い勝手がよく人気があります。

マルチカラーアジェンダ

2003年に登場したマルチカラーは2015年ごろに廃盤となったラインですが、今でも根強い人気を誇っています。

白地でキュートな印象の「ブロン」と黒地でちょっぴり大人の「ノワール」の2タイプが展開しており、どちらのタイプもカジュアルなスタイルで日常使いもしやすいのが特徴です。手帳のような小物のアイテムとして持つのがとてもおしゃれなアクセントとなるでしょう。

コラボのルイ・ヴィトンの手帳の買取価格

ルイヴィトンでは、これまでに数多くの人気デザイナーやブランドとのコラボアイテムを多くリリースしています。基本的に、コラボアイテムは限定品のため生産数も少なく、アイテムによってはかなりのプレミア価格がつくものもあるのです。

そこでここからは、ルイヴィトンのアジェンダの人気コラボアイテムを厳選してご紹介します。

村上隆コラボ

世界的に有名なデザイナー・村上隆氏とのコラボアイテムは2003年にリリースされ、世界中で大きな話題となりました。

花のキャラクターが特徴的な村上氏のポップなキャラクターがデザインされているのが特徴。なかには店頭販売しなかった限定品もあり、プレミア価格がついているものもあるようです。

村上隆氏とのコラボで人気のアジェンダシリーズは次の通りです。

ヤヨイ・クサマ　コレクション

2012年にリリースされた世界的人気を誇る芸術家・草間彌生氏とルイヴィトンのコラボレーションも大人気シリーズです。水玉がフェミニンな印象を与えるラグジュアリー感溢れるデザインが特徴で、廃盤になった今でもプレミアがつくほどの人気を誇っています。

ルイ・ヴィトンの手帳の買取はファミールカンパニーへ

いかがでしたでしょうか？ルイヴィトンの手帳・アジェンダシリーズの買取相場について詳しくご紹介しました。ルイヴィトンのシステム手帳はつくりもしっかりしているため、型崩れもしにくく大変丈夫なつくりをしています。

多少の型崩れやシミ、汚れなどがあっても買取できるケースがほとんどです。ご自宅に眠っているアジェンダがありましたら、ぜひファミールカンパニーに一度ご相談ください。

来店での査定はもちろんのこと、コロナ禍で来店が難しい場合に便利な宅配配送やメール・LINE査定も受け付けています。送料、査定料、梱包キットやキャンセル料、買取手数料すべて無料で承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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ほかのルイ・ヴィトンに関する買取相場は、以下のページからもご確認いただけます。

関連：ルイヴィトンの買取価格相場一覧

ルイヴィトンにはさまざまなアイテムがありますが、なかでも人気の商品であるボストンバックについてご紹介していきます。ルイヴィトンのボストンバックと一言でいってもモデルによってデザインや形が異なります。

今回はルイヴィトンのボストンバックの種類から、買取価格の相場まで徹底解説するので、ルイヴィトンのボストンバックを持っている方で、売りに出そうと考えている方は参考にしてください。

ルイヴィトンのボストンバッグの種類

旅行用トランクがブランドのはじまりであるルイヴィトン。世界中で愛されているハイブランドのルイヴィトンが作り上げる革アイテムの数々は耐久性とデザイン性の高さが魅力です。

そのなかでも、ボストンバッグはシンプルなデザインと存在感のあるアイテムとして長年人気のアイテム。

ルイヴィトンのボストンバッグの定番ともいえるのが「キーポル」と「スピーディ」の2つのモデルです。しかし、古い型の定番アイテム以外にも人気のモデルがたくさんあり、どのラインも高価買取が期待できるアイテムといえるでしょう。

ルイヴィトンのボストンバッグの買取価格

世界的にルイヴィトンのアイテムの需要が高まりをみせているため、買取市場の在庫の少ない状態が続いています。そのため、多くの買取業者は高値で買取を実施中。まさにルイヴィトンのアイテムを売りに出したいとお考えの方にとって、今がベストな売り時なのです！

世界的な在庫不足以外にも、ルイヴィトンが高く売れるバッグである理由は次の通りです。

ルイヴィトンが高値で買取される4つの理由

• ・流行り廃りのないデザイン
• ・高品質で長持ちする
• ・デザイン性の高さ
• ・値引きやセールが一切ないブランド

特に旅行や普段使いにも使えるボストンバッグは使い勝手がよく、幅広い世代に人気のアイテムです。そこでここからはルイヴィトンのボストンバッグの買取価格相場をご紹介します。

キーポル

キーポルとは、1924年に発表されたボストンバッグのこと。ルイヴィトンが創業当初に手がけていたトランクケースよりも、より気軽に持ち歩けるバッグとして使えることから、リリースされてから100年近く経過した今も販売されている不動の人気を誇るアイテムです。

キーポルには、4サイズ展開しており、容量によって名称が異なります。

一番小さなキーポル45は、1〜2泊の旅行であれば問題ないサイズ感と、女性にも持ちやすい重さでとても人気のあるアイテムです。そのため、状態によってはかなりの高値が期待できるでしょう。

もちろんサイズが大きなアイテムも需要が高く、高額買取の可能性が非常に高いです。

スピーディ

スピーディとは、従来のボストンバッグをタウンユースできるように改良した小ぶりのアイテム。日常使いできるコンパクトなデザインが多くの女性たちから支持されています。

発売当初はヌメ革のみで販売されていましたが、現在ではほぼすべてのラインでスピーディのモデルを取り扱っています。ダミエやヴェルニなど、女性から愛されているデザインが多いのも特徴。そのため、スピーディはフォーマルにもカジュアルにも合わせられる万能アイテムです。

スピーディにも、4つのサイズが展開されており、それぞれの相場価格は以下の通りです。

スピーディのなかでも特に人気なのがスピーディ25や30などの小柄なアイテム。財布やスマホなどの持ち運びにもぴったりでとてもかわいらしいサイズ感です。ちょっとしたお出かけの時にも役立つことから若い女性を中心に購入を希望される方が多いモデルです。

キャリーオール

キャリーオールは、2006年のメンズコレクションで発表された比較的新しいデザインのボストンバッグです。もともとはメンズラインとしてリリースされましたが、女性にも持ち運びやすいデザインが特徴になります。

キャリーオールのサイズ展開は1サイズのみですが、旅行はもちろんビジネスの出張バッグとしても活躍するとあって男女問わず人気を集めています。

高価買取となるヴィトンボストンバッグのモデル

ここからは高価買取しやすいヴィトンのボストンバックモデルを厳選してご紹介します。お手持ちのアイテムと合致していないかぜひチェックしてください！

スピーディ・バンドリエール 25

定番モデル・スピーディは、高価買取が大いに期待できます。特に一番小型の「バンドリエール 25」は、女性を中心にとても人気が高いモデルです。

取り外し可能なストラップがついているため、手持ちバッグとしてもショルダーバッグとしても使える万能アイテムです。

定価も20万円を超える高価なアイテムですので、未使用の場合は定価に近い金額で、そして使用済みのアイテムでも状態がよければ10万円前後で買取できます。

キーポル・バンドリエール 50

大型のボストンバッグとして人気のキーポルは、定番のモノグラムをはじめとした人気ラインをはじめ、限定デザインを多くリリースしています。なかでも人気なのがキーポル50のサイズ。持ち運びがしやすく大容量のため、旅行先の土産物も収納できる優れものです。

しかもバンドリエールシリーズは、肩掛け用のベルトも付属しているため、さまざまな使い方ができるのもポイントが高いようです。

モノグラムはもちろんのことダミエやエピも不動の人気を誇ります。買取価格の相場は、未使用の場合は20万円前後、そして状態のいい中古品の場合は14万円程度で買い取られることもあります。

キーポル55

キーポルは、付属の肩掛け用ベルトがない、シンプルなデザインのボストンバッグです。バンドリエールよりも相場が下がるものの、高い人気を誇るアイテムですので高価買取が期待できます。

3泊程度の旅行にも対応できるキーポル55は、ご家族でのご旅行や海外旅行などさまざまな用途で使える万能バッグ。なかでもモノグラムやダミエなどの定番デザインの買取価格は高くなる傾向にあります。30,000〜120,000円ほどでの取引が期待できます。

買取価格が左右されるポイント

ここからは、査定士たちがどのようなところをチェックするのか、そして買取価格がどのようなポイントで左右されるのかについてみていきましょう。売却する際のポイントを知ることで、より高値での取引が実現できます。

新品・中古

新品・中古のアイテムは、大きな価格差が生じます。また新品であっても、ギフトとしてもらったままの状態で査定した場合は新品として扱われますが、中身を開けてしまった場合や付属品が不足している場合は新中古品として取り扱われるため、買取価格に差が出ますよ。

モデルによっても買取価格は大きく異なりますが、新品の場合は定価の半額以上の価格で取引されることが非常に多くあります。

もちろん、中古のアイテムでも状態がいいものや定番モデルであれば高価買取されるケースも多くあります。お手持ちのアイテムの買取価格が気になる場合は、まずは査定を実施し見積もりを確認してみましょう。

商品の状態

中古品の場合は、商品の状態によって買取価格が大きく変動します。査定士は主に次のポイントをチェックし、取引価格を決定していきます。

商品の状態のチェックポイント例

• ・色焼けの状態
• ・使用感の程度
• ・金具のキズやメッキがはげていないか
• ・キズやシミ、汚れがあるか
• ・破損している箇所があるか
• ・ステッチのほつれがあるか
• ・型崩れはしていないか

一般的なブランド品の場合、これらのチェックポイントに多く該当するアイテムは買取されない場合も多くあります。しかし、ルイヴィトンの場合は、どんなにボロボロの状態であっても買取を実施するケースが非常に多くあります。

キズや汚れ、シミなどがあり売却できないのではないかとお悩みの方も、ぜひ一度ファミールカンパニーにご相談ください。

付属品があるか

商品の状態以外にも、付属品の有無も買取価格を左右するポイントです。以下の付属品は買取価格に大きな影響を与えます。売却時の参考にしてくださいね。

買取価格に影響する付属品の例

• ・保証書やギャランティーカード
• ・ショルダーストラップやカギなど
• ・購入時のレシート
• ・箱や保存袋、ショッパーなど

これらが揃っているアイテムであればあるほど、高価買取の可能性が高まりますよ。

しかし、上記の付属品がない場合でも買取は可能です。万が一紛失している場合でも、商品の状態を判断して買取価格を決定しますので、ご安心ください。

関連記事：
ルイ・ヴィトンのパピヨンの買取価格はいくら？モノグラム・ダミエ・エベヌなどを紹介

ルイヴィトンボストンバッグの買取はファミールカンパニーへ

静岡県静岡市に拠点を置くブランド買取専門のファミールカンパニーは、ルイヴィトンの年間買取件数約20,000件の専門業者です。特に、ルイヴィトンのボストンバッグについては独自の海外販路を持っているため他の買取業者よりも高価買取を実現できます。

来店での買取査定はもちろんのこと、遠方の方もご利用いただける宅配買取やLINE査定も実施中です。コロナ禍で不用なカバンの処分にお困りの方も、ぜひファミールカンパニーにご相談ください。

まずはお気軽にLINE査定からどうぞ！

ハイブランドであるルイ・ヴィトンは、皆さんもご存じの通りとても人気のあるブランドです。そのため、新しいアイテムだけでなくヴィンテージアイテムや定番アイテムも買取が可能です。

人気のアイテムになれば買取価格も上がります。ルイ・ヴィトンのアイテムを買取に出そうと思ったとき、できるだけ高く買ってほしい、相場よりも低く売りたくないという方がほとんどでしょう。

今回は、人気のアイテムのご紹介から買取価格の相場まで詳しくご紹介いたします。これからルイ・ヴィトンのアイテムを買取に出そうと思っている方は参考にしてみてください。

ルイ・ヴィトンの買取価格

1854年に誕生したルイ・ヴィトンは、世界中の人々から支持されているブランドです。近年、古いルイ・ヴィトンを中心に海外での需要が増加しています。

なかでも、高額買取に繋がりやすいラインはこちらです。

これらの定番ラインは、メンズレディース問わず多くの人から支持されています。人気が特に高い定番ラインは、需要があるため値崩れしにくく、古いデザインでも高価買取が可能です。

ルイ・ヴィトンのバッグの買取価格表

それでは、ルイ・ヴィトンの買取相場を見ていきましょう。金額については、商品の状態や流行などにより変わっていくので一概には言えませんが、お手元に同じモデルをお持ちの方は、参考にしてみてください。

ルイ・ヴィトンの財布の買取価格表

ヴィトンは製造年数の経った古い財布でも高価買取が期待できます。

ルイ・ヴィトンの財布は、機能性抜群な「ジップタイプ（ファスナー）」と、デザイン性のある「スナップボタン」があります。なかには、財布でありながらバッグとしても使用可能な取っ手（ハンドル）付きのモデルも人気です。

コンパクトな二つ折り財布や、有名人とのコラボアイテムなど、様々なデザインを展開しているルイ・ヴィトン。

中古でも人気があるモデルを下記の表にまとめているので、「売りに出そうかな」と考えている方は、ぜひチェックしてください。

その他ルイ・ヴィトンの買取価格表

次に、ルイ・ヴィトンのキーケースの買取相場をご紹介します。キーケースは、プレゼント需要が高く買取する側も販売しやすいため、高価買取が期待できます。ただし、製品の状態や付属品の有無などによっても値段が変わるので注意しましょう。

もちろん、箱や内袋などの付属品が無くても買取可能ですが、付属品をお持ちの方はすべてまとめて査定に出すのがオススメです。

それでは、ルイ・ヴィトンのキーケースの相場を見ていきましょう。

ルイ・ヴィトンの買取に関するよくある質問

ルイ・ヴィトンを売りたいけれど、「ボロボロで汚れている」「古い型だから値段が付くか分からない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

ルイ・ヴィトンは、世界中の人々から愛されるスーパーハイブランドなので、中古品でも需要が高く、使い込んで汚れがひどくでも値段が付きます。

かなり古い旧型のモデルでもお値段がつくので、「壊れて汚れているし、売れないだろう」と諦めている方は、一度査定にだしてみてはいかがでしょうか。

高額査定されるルイ・ヴィトンの傾向は？

ルイ・ヴィトンのなかでも、モノグラム、ダミエ、エピのラインは年齢、性別問わず人気があり高額買取が期待できます。

そのなかで、代表的なアイテムを3つピックアップしました。

他にもたくさんありますが、誰が見てもルイ・ヴィトンと分かる定番の製品は、「中古でも欲しい」と求めている人が多いので、高額買取につながります。

とはいえ、同じモデルでも製品のコンディションによってランクが決まるため、価格については一概に言えません。

古い・廃盤のルイ・ヴィトンでも買取できる？

ルイ・ヴィトンは毎シーズン、マイナーチェンジをしているのをご存じでしょうか。同じ名前の製品でも、時代のニーズに合わせて少しずつ、ときには大胆に進化を続けています。

例えば、ドラム型のバッグ「パピヨン」の場合、旧型はショルダーバッグが「短め」なのに対し、現在は肩にかけられるように、「長め」に作られています。

「旧型のデザインが好み」という方は、中古で探すことになるので、数が少なくなかなか手に入らない製品の場合、自然とプレミアがつき、定価以上の価値がでることも少なくありません。

汚れや傷があっても買取できる？

大事に使っていたとしても、傷や汚れなどの劣化を防ぐのは難しいでしょう。ルイ・ヴィトンでよくみられる、ダメージを紹介します。

例えば、

• 内側のべたつきや、素材の剥がれ
• 敗れたファスナー
• ジッパーの破損
• 縫い目のほつれ
• 角の擦れや、汚れ
• ヌメ革の変色

上記のようなかなり状態が悪い場合でも、”ルイ・ヴィトン”であれば買取できます。

とはいえ、状態が良いほど高価買取に繋がるので、自分で落とせそうな汚れは、落としてから査定に出すのをオススメします。使っていないものはしまいっぱなしにせず、状態が良いうちに売りに出しましょう。

関連：ボロボロのルイヴィトンは買取できる？壊れたヴィトンやカビが生えていても売れる理由

査定額は定価に対してどれくらいが相場？

ルイ・ヴィトンの査定額は、製品の状態や流行、付属品の有無などを総合的に判断して決まります。査定金額は定価に対してどのくらいが相場なのか、みていきましょう。

一概には言えませんが、

• 人気モデルの新品は、定価の6～8割
• 一般的な中古品は、定価の1～6割

といわれています。

人気モデルで状態が良い場合、新品に近い金額で買取してもらえるようです。しかし、古いモデルでも、数が少なくプレミアがついている場合は、定価と同じか定価以上の金額がつくこともあります。

ルイヴィトンの財布に関するその他の記事

ルイ・ヴィトンの買取ならファミールカンパニー

ルイ・ヴィトンの年間買取件数約20,000件の専門業者である”ファミールカンパニー”は、に関する独自の海外販路を持っているため、高額買取が可能です。

買取方法は以下の3つ。

• 店頭買取
• 宅配買取
• LINE査定

どの買取方法も、送料、査定料、梱包キット、キャンセル料、買取手数料は一切かかりません。「どのぐらいの価値があるか知りたい」という方でも、気軽にお持ちください。まずは、スマホで写真を送るだけのLINE査定からお試しください。

ルイ・ヴィトンを代表するモデルラインの一つであるエピは1985年に誕生して以来、現在も上品さやシンプルさなどから人気を集めています。

またエピのボストンバックも頑丈で男女ともに使えるデザインから高い人気を誇るため、十分に買取を検討してみる価値のあるアイテムです。

そこで今回はエピのボストンバックの種類から買取価格の相場まで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ルイ・ヴィトンのエピのボストンバックの買取価格

フランス語で「麦の穂」を意味するエピのボストンバック。廃盤モデルも含め、キーポルとスピーディのラインから発売されているタイプなどが人気です。

グレインレザーという耐久性に優れた本革に、男女ともにビジネスシーンでも使えるシンプルなデザインから、たとえ中古でも廃盤モデルでも高値買取を期待できます。

キーポルの買取価格

キーポルは1924年に誕生したモデルラインで、スーツケースに折りたたんで収納できる旅行用ボストンバッグとして発売されました。

繊細な型押しによる上品で落ち着いたデザインに加え、ダブルファスナー仕様なので物の出し入れがしやすいのも魅力です。

さらには2つのファスナーを留めるパドロックも付いています。

また4タイプのサイズ展開をしているのも嬉しいポイントで、小旅行や急な出張から長期旅行やゴルフ出張まで、さまざまな使用シーンに対応しています。

特に短期出張や2～3泊の旅行に適したキーポル50が人気となり、買取価格も比較的高い傾向です。

スピーディの買取価格

スピーディは、1930年代にキーポルを原型として作られたミニボストンバックで、旅行用というよりも普段使いができることから人気を集めています。

イギリス人女優オードリー・ヘプバーンも愛用していたとしても有名で、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。

またナノ・スピーディからスピーディ40まで、5種類ものサイズを展開しているのも魅力で、ちょっとした外出から小旅行まで対応しています。

エピのスピーディは現在製造されていませんが、耐久性やエレガントなデザインなどから根強い人気を誇り、特にデイリーユースに適したノワール（黒色）とスピーディ25・30に高い買取価格が付いています。

古い型のルイ・ヴィトンのエピのボストンバックの買取価格

キーポル45 トレドブルー、スピーディ25 ケニアブラウンといった買取価格の相場は以下の通りです。

キーポル45 トレドブルー（M42975）

キーポル45　トレドブルー（M42975）は、キーポルラインの中では最小サイズ（約45cm×27cm×20cm）で、男女ともに使えるブルーカラーとなっています。

急な出張や1～2泊の小旅行などに適したサイズ感で、比較的使えるシーンが多いことからも人気を集めています。

またトレド（スペイン）を流れるタホ川をイメージしたトレドブルーも魅力で、繊細で鮮やかな色合いからも買いたいと考えている方が多くいます。

スピーディ25 ケニアブラウン（M43013）

スピーディ25 ケニアブラウン（M43013）は、1985年に発売されたミニボストンバックで、普段使いに適したサイズ（約25cm×18cm×15cm）となっています。

財布やポーチ、スマートフォンなどを入れても余裕があるほどのサイズ感で、ちょっとした外出用バッグとしてもニーズが高いです。

またサバンナの雄大な自然をイメージしたケニアブラウン（赤茶色）も、現在は廃盤カラーでありながら独特な風合いから根強い人気を誇っています。

スピーディ30 ノワール（M59022）

スピーディ30 ノワール（M59022）は、デイリーユースに適したサイズ（約30cm×21cm×17cm）で、カラーは高級感溢れるブラックとなっています。

プライベートシーンはもちろん、ビジネスシーンでも使える上品なデザインが魅力で、大人の洗練された印象を高めてくれる人気定番アイテムです。

また男女ともにおしゃれアイテムとして使えるほか、丈夫で使い勝手がいい実用性で評価されており、比較的高めの買取価格が付いています。

ルイ・ヴィトンのエピのボストンバッグが高く売れる理由

耐久性やバリエーションの豊富さなどから、ルイ・ヴィトンのエピのボストンバッグには人気が集まっています。

耐久性に優れているから

エピのボストンバックにはグレインレザーという上質な本革が使用されていて、長年使っても型崩れしにくいほど耐久性が優れています。

また、風に揺れる麦の穂のように見える細かな線状デザインとなっているため、傷やシワなどができても目立ちにくいといった魅力もあります。

そのため出張や旅行などはもちろん、毎日のように使えるバッグとしてもニーズが高く、実用性に優れているという声も上がっています。

カラーバリエーションが豊富だから

エピのボストンバックは豊富なカラーバリエーションも注目ポイントで、発売当初からブラックやブルー、グリーン、ブラウン、ベージュといったカラー展開をしています。

どれも繊細で美しい色合いをしているほか、上品さや高級感、エレガントさなどを演出していて、大人の落ち着いた印象を高めてくれるため、男女を問わずに幅広い世代から支持されています。

ちなみにブラックは深海の溶岩、ブルーはスペインのタホ川、グリーンはボルネオの熱帯雨林、ブラウンはサバンナの自然、ベージュはカナダの高原をイメージして作られています。

光の当たり方による変化も楽しめるから

エピのボストンバッグは独特で細かな型押しを施しているため、光の当たり方による変化を楽しめるのも注目ポイントです。

バッグの表面には細かな凸凹があるので陰影が生じやすく、同じカラーでも光の当たり方により違った雰囲気となります。

そのためシンプルながら飽きのこないデザインとなっていて、多くの方から長く愛され続ける魅力のひとつともいえるでしょう。

男女ともに使えるシンプルなデザインだから

エピのボストンバックはシンプルなデザインとなっていて、大人の洗練された雰囲気を高めてくれるほか、男女ともに使えるようになっています。

特にブラック（ノワール）は男女ともに人気が高いのに加え、中古・買取市場では女性向けのカラーも高値で取引されています。

また、いかにもルイ・ヴィトンといったデザインになっていないのも魅力で、さりげないおしゃれが好きな方からも高く支持されています。

人気のある廃盤モデルにはビンテージ価値があるから

エピのボストンバックには廃盤となったモデルやカラーもありますが、中古・買取市場ではビンテージ価値があるとして人気が高いアイテムです。

そのため、廃盤モデルだったとしても買取を検討してみる価値は十分にあり、また中古品であっても高値が付く可能性は少なくありません。

特に、エピは30年以上も続いている代表的なモデルラインで、多くの方から支持されているので売れないと諦めず、まずは一度査定に出してみるのがおすすめです。

ルイ・ヴィトンのエピのボストンバックの買取はファミールカンパニーへ

ルイ・ヴィトンの年間買取件数約20,000件もあるファミールカンパニーでは海外にも販路を持っておりますので、さまざまなアイテムの高額買取をいたします。

買取方法には店頭買取、宅配買取、LINE査定があり、どの買取方法でも手数料はかかりません。また宅配買取やLINE査定であれば、遠方に住んでいる方でも簡単にご依頼可能です。

エピのボストンバックの買取に悩んでいる方は、ぜひファミールカンパニーにご相談ください。

ほかのルイ・ヴィトンに関する買取相場は、以下のページからもご確認いただけます。

関連：ルイヴィトンの買取価格相場一覧